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勉強の哲学

almater

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朝の読書会の課題図書です。
前回はGWの連休中にしっかり読み込むようにと
「ソクラテスの弁明」にチャレンジ。
いよいよこの読書会も自己啓発から
哲学の世界に入りました(^^)
その勢いもあり、今回の選書です。

4つの章で構成されていて
前半の2つの章は哲学的味わい、後半の2つの章は自己啓発的味わい
というのが個人的な印象でした。

勉強を続けることが生きること
この本の結論をあえて一言で表現しようとおもったら
私はそのように受け止めました。

勉強とは自己破壊である
自分は環境のノリに乗っ取られている
自分とは他者によって構築されている
こんな入りで第1章では自分の固定観念にヒビをいれられます。

ヒビが入ってこれまでの認識を一旦落とした後
「ツッコミ」と「ボケ」を意識しながら
今のノリから違うノリに移行するという概念を第2章で見せてもらいます。
これで学ぶということが、「ただ知る」ということではなく
新しい世界に身をおくこと、すなわち「変身」であることを意識します。

しかし学びは途方もなく可能性があります。
そこで有限化、すなわち「中断」という感覚を持つことで
地に足がつく感じをやっと得られるのです。
そして自分の軸がどこにあるのかを意識する手法として
欲望年表の作り方を紹介してくれています。
これが第3章。

そして最後の第4章では先ほどの有限化をどう実践していくかを
著者の経験にもとづいて紹介してくれています。

私自身新たに気付かされたこと、
無意識だったところを意識させてくれたところがいろいろあり
とても読み甲斐のあった書籍でした。
最初の2章は一般的な自己啓発書のように斜め読み
みたいなことはできませんでした(^^)
なので見た目よりは少々読むのに時間がかかると思います。

中断と有限化、たしかに私はそんなスタンスできてたかも。
1日1日を大切に、というスタンスにも通じる面があります。

あ、欲望年表、作ってみよう(^^)

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