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読書会〜モチベーション革命

almater

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一日遅れのアップになりますが昨日は読書会でした。
今回の課題図書は尾原和啓氏著作の「モチベーション革命」。

活動の原動力となるモチベーションの持ち方が時代とともに変わってきていることを理解すること、
これからのモチベーションは”偏愛”がキーワードであること、
異なる強みをもった人たちが集まりそれぞれの力が発揮できるチーム作りが“VUCA”の世の中で武器となること、
そして“個人”としての生き方の提案、
こんな内容と構成になっています。

読み物としては活字も大きく、表現も優しいので読みやすかったです。

この本ででてくる私なり感じたキーワードは
乾けない世代
偏愛
VUCA
生きがい
です。

乾けない世代
これは最近の世代の特徴を表現したものです。
一昔前は「給料貰ったら欲しいものが買える」が大きなモチベーションでした。車や家電、スキーやサーフィン、高級な食材など。それは子供や学生時代に身の回りになかったので、純粋な物欲でもあったのです。なので“乾いていた”雑巾が水を吸うように“乾いていた”世代だったのです。
一方今の世代の人たちは、物心ついたときから「物」という点ではほとんど揃っていることが多く、物欲がでてこない、すなわち“乾けない”世代という見方です。
物を欲しがるとか、より良いものを欲しがる、というのは万人の願いではない、ということを理解することが大切だということですね。自分は高級ワインが欲しいと思うけど、サイゼリアのグラスワインで十分、という人はたくさんいらっしゃるということです。
「自分とは異なる人を受け入れる」という姿勢があってこそだと思います。シェアハウスの運営には不可欠な要素です。

偏愛
「誰がなんと言おうがこれが好きだ」という“偏愛”。確かにこの「好きだ〜」という気持ちは自分の駆り立てる原動力になりますね。私が退職して次の仕事を決める時に大事にしていたのが「心の底からやりたい」という気持ちでした。それがないと続けられる自信もなかったし、変に妥協するなら会社をやめることもなかったのですから。

VUCA
Volatility(変動が大きく)
Uncertainly(不確実で)
Complexity(複雑に絡み合い)
Ambiguity(曖昧)
を表現したものだそうです。前回の課題図書「美意識・・・」でも取り上げられていました。
高度経済成長時代のように、成長過程においては意識されなかったこういった要素は、成熟期を迎えると現れてくるものかなと思います。量(Quantity)が増える成長期に対し、質(Quality)が問われる成熟期。その質は「高級」かどうかではなく「違い」によって生まれるものだと思います。
普段は発泡酒を飲んでいるけど、休みの日はエビスビールというプチ贅沢(この言葉も10年位前から使われていますね)で私はかなり満足感を得られます(^^) 日常との違い、自分との違い、そういった要素が求められる世界なのかな、と。

生きがい
生きる目的になりうる言葉かもしれません。なんのために生きるのか。
人の役に立ちたい
大きなことを成し遂げたい
素敵な場所で暮らしたい
これらは目的のように見えるけど、実はその先に何か満足感を得ることが本当の目的なのではないかと。しかもその満足感は一瞬ではなく、継続的にある期間感じていたいもの。それが“生きがい”かなと思います。
自分の生活に当てはめると、1日1日を大切にすることに行き着きます。
変な言い方ですが“生きがい”を感じ続けること、それが“生きがい”かもしれません(^^)

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